◆ 完全無料プロバイダ 1.FREECOM 2.Soloot 3.アルファ無料接続サービス 4.地域限定無料プロバイダ ◆ 元無料プロバイダ 1.Clicom 5.Shes.net 7.freejpn.com 8.livedoor 9.Freeserve MILのトップページ
|
無料プロバイダ v.s. 格安プロバイダ ダイアルアップ接続の利用価値は、このブロードバンド時代にあっても決してなくなりません。なぜなら、やれ、ホットスポットだ無線接続だと言っても、利用可能な地域が限られていたり、そのための機器を別途準備しなければならないことが多いからです。出張時や出先などでは、まだまだ活躍の余地があります。 特にこのモバイル用途でのダイアルアップ接続ということを考えるとき、無料プロバイダは威力を発揮すると思われます。「無料」であるという最大の利点はもちろんそうですが、最近では専用ソフトなしで、かつ会員登録も不要なプロバイダが増えています(Solootなど。)ので、接続IDとパスワード、アクセスポイントの電話番号の設定ぐらいをメモしておけば、どこでも接続可能になるのは、無料プロバイダの利点でしょう。DNSの設定さえ自動でOKの場合が多いです。一方、有料プロバイダだと、どうしても申し込み時にサインアップが必要であり、そのためにはインターネットに接続できているか、前もって郵送で申し込んでおく必要があります。会員登録が不要な無料プロバイダなら、即座に、急な出張でもインターネット接続が可能になり、「インターネット接続のためにオンラインサインアップ」というような、矛盾しているようにも見える作業が不要になります。このメリットは、やはり大きいです。 その他、結論の章でも述べたように、メインのプロバイダに接続できない場合の代替手段として、あるいはメインのプロバイダのダイアルアップ接続可能時間が非常に短い場合(例えば、私は二つのプロバイダにADSL用に加入していますが、いずれもダイアルアップ接続可能時間は5時間以下です。)、サブのプロバイダとして使用したいと思う機会もあるでしょう。 ただ、「無料プロバイダ」という冠だけに注目して、ダイアルアップの手段を無料プロバイダだけで考えてしまうと、結局高くつくことも考えられます。無料なのは、あくまでも接続料であって、NTTなどに支払う通話料はかかるからです。 通話料のことまで考えれば、例えば、関西限定ですが、関西電力グループのケイ・オプティコムが運営するeo64エアというサービスでは、最初に機器の購入などが必要ですが、月々の月額料金はたったの3,150円(税込み。プロバイダ料金・通話料金とも含みます)です。つまり、関西でしかダイアルアップ接続の必要性がない方であれば、eo64エアを使ったほうが断然安くつくこともありえます。 例えば、NTTへ支払う通話料金が3分8.925円(税込み)と計算しますと、1時間で178.5円、約18時間で3,150円を超えます。月に20時間以上、無料プロバイダを利用している人は考えても良いかもしれません。私自身、このeo64エアを使っていますが、57Kbpsぐらい出ています。満足の出来るスピードです。ISDN時代は約45Kbps〜47Kbpsぐらいでしたから、それよりも速いです。住まれているところによっては電波の関係で速度があまり出ない事例もあるようですが、検討する価値はあると思います。
また、関西電力系のケイ・オプティコムが運営するeo64エアの場合は関西限定ですが、全国区を対象とした定額通信としては、 日本通信 b-mobile bモバイルONE [128Kbps] eo64エアのような通話料込みの格安プロバイダは別格としても、接続サービスだけを提供するプロバイダでも、無料でこそないものの、格安のプロバイダは探せば結構あるものです。繰り返しますが、「有料だから安心」「無料だから不安」というような単純な図式はもちろん成り立ちませんが、無料プロバイダにこだわる理由が、数百円の差だとしたらどうでしょうか? 中には、だったら有料プロバイダの方が良いと思う人もいることでしょう。 格安プロバイダはいくつかありますが、BB Plusをまず紹介します。BBplusのダイアルアップ接続は、格安105円で使い放題!!(メールボックス管理料金として税込み月額210円がかかるので、実質は税込み・月額315円から利用可能。初期費用840円も必要。)です。全国共通アクセスポイントが利用できるのて、都市部でないところでも、通話料は3分8.925円(税込み)で利用可能だ。 「315円は無料ではない。」---これは厳然とした事実だ。無料であれば、それに越したことはない。これは否定できません。ただ、315円と言えば、ハンバーガー1個ぐらいの値段です。もし、これで安心感が得られるならば、候補として考えたい人もいるでしょう。(事前にオンラインサインアップのためのインターネット接続が可能な環境にある場合。)
その他、格安プロバイダではないけれど、ブロードバンド対応プロバイダでありながら、ダイアルアップ接続も追加費用なしで利用可能な しかも、So-netなら2010年5月末日までのキャンペーンとしてSo-netの12M・ADSL対応コース月額料金が最大3ヶ月無料なっていて、大変お得になっている。
また、Biglobeだと、月額費用の無料サービスや初期費用の無料サービスだけでなく無線ルータまでプレゼントしてくれるキャンペーンを実施している。 このように、プロバイダ乗り換え組みでも、ダイアルアップ接続が無制限なプロバイダに乗り換えることが可能なので、無料プロバイダとよく比較してプロバイダ選びをしてもらいたい。今のプロバイダをメールアドレスやホームページのURLの関係でどうしてもやめられない場合もあるだろうし、このような場合は、いくらキャンペーンがあっても乗り換えられないだろう。その場合は、無料プロバイダか、BBplusのような格安プロバイダが選択肢になるであろう。 そして、格安プロバイダの場合は、冒頭で述べたように、オンラインサインアップもしくは郵送での申し込みが必要になってくるため、インターネットに接続できる環境が全く無いような環境(急な出張など)の場合には、やはり無料プロバイダが重宝することもあるでしょう。 結局のところ、「無料」を取るか、「格安」を取るかは人それぞれでしょうが、参考にしてもらいたい。くれぐれも、無料プロバイダ以外の有料プロバイダを全て解約するというようなやり方は取らないでもらいたい。格安プロバイダに乗り換えた上で、無料プロバイダを利用するというやり方なら問題は少ないと思いますが、無料プロバイダだけを限定して利用するのは、過去の事例から考えても、決して推奨できる利用法ではありません。サブとして使うのが賢い利用法と言えます。 |